JE型電子安定器 〈完全モールド(パッシブ)型〉
LEDより低価でできる省エネ対策、電子式安定器、年間35%電気料金カット、初期費用を最短2年で回収可能
-20℃~30℃までの低温な場所に対応冷凍倉庫内照明にも使用できます。
国内唯一、基盤をモールド材で埋め込んでいる
完全モールド型の電子安定器です。
今まで電子安定器の導入が難しかった低温下での使用が可能となります。
省エネルギー
JE型電子安定器は照度はほぼ現状維持させ、できる限り消費電力を削減する設定になっています。
完全モールド式 国内唯一!
JE型電子安定器はどんな過酷な場所でも安心して使用できるようにするため
基盤をモールド材で埋め込んでいます。
電子安定器が導入できにくかった場所への導入が可能になります!
・ほこり、粉塵、湿気、排気ガス等が多い場所
・低温である場所
-20℃~30℃まで対応できます。
並列点灯方式
エヴァレイ製安定器は、蛍光灯ランプの点灯方式が並列で2灯用器具などの場合、間引きして蛍光灯ランプ1本で点灯させることも可能なため、さらに省エネが可能です。
また、ランプ切れの際も正常なランプのほうは点灯します。
※直列点灯方式の安定器では、1本抜くと正常に点灯しません。
保護回路内蔵
ランプ、ソケット、安定器、電源等で異常が発生した際、内蔵の保護回路がはたらき事故を未然に防ぎます。
保護回路のリセットはスイッチ等で復帰できます。
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1個の安定器で3灯用、4灯用の機種もあります。
※受注生産品につき、納期は都度お問合せ下さい。
保護回路について
電子安定器には、設備上の安全性を高める目的と、
電子安定器の故障や寿命を延ばすために、電子基板内に「保護回路」が設けられています。
通常「保護回路」は作動しませんが、ランプ寿命時のフリッカー現象により「保護回路」が作動する場合があります。
不点灯が発生した場合には、ランプの寿命と保護回路の作動が予測されます。
ランプを交換して、点灯しない場合には、以下の「保護回路」のリセット動作を行ってください。
保護回路のリセット方法
①ランプが不点灯になった場合、新品のランプに交換してください。
②ランプを交換しても点灯しない時は、次の動作をしてください。スイッチ又はブレーカーを一度OFFにしてください。
約10秒でリセットOK 再度、スイッチをONにして点灯させてください。
③ランプを交換して、リセット動作をしても点灯しない場合、安定器の故障が考えられます。